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ジョブ制御

ジョブ制御のコマンド

コマンド種類 コマンド形式/意味
バックグラウンド実行 command &

コマンドの末尾に&をタイプすると,バックグラウンドで実行する。実行すると
[1] 23645
というように表示する。[1]はジョブ番号,その後の番号はプロセスID。

サスペンド文字
ctrl-Z

実行中のプロセスをサスペンド状態にする。

bg
bg [jobspec]

中断中のジョブをバックグラウンド実行に切替える。

disown
disown [-ar] [-h] [jobspec ...](2.2)

アクティブジョブテーブルから削除する。

fg
fg [jobspec]

中断中のジョブをフォアグラウンド実行に切替える。

jobs
jobs [-lnp][ jobspec ... ]

中断中,もしくはバックグラウンドで実行中のジョブを表示する。
-l 通常の表示内容に加えてプロセスIDも表示する
-n Display information only about jobs that have changed status since the user was last notified of their status.
-p プロセスIDだけ表示する。
-r 実行中のジョブだけを対象にする。(2.2)
-s 中断中のジョブだけを対象にする。(2.2)

jobs -x command [ args ... ]

 

kill
kill [-n signum | -s sigspec | -sigspec] [pid | jobspec] ...

プロセスにシグナルを送る。シグナルを送ることでプロセスを再起動したり,停止させたりする。
-n 送るシグナルを番号で指定する
-s 送るシグナルを名前で指定する

kill -l [signum]

シグナルを一覧表示する。シグナルの詳細は"man 7 signal"で参照。

suspend
suspend [-f]

実行中のシェルを中断する。
-f -fがないとログインシェルは中断しないが,-fがあるとログインシェルでも中断する。

wait
wait [jobspec|pid]

ジョブの終了を待つ。

jobspecの指定方法

%番号 ジョブ番号が番号に一致するジョブを指す
%string stringで始まるジョブを指す
%?string stringを含むジョブを指す
%% 直前に最後に中断状態に移行したジョブ
%+ 直前に最後に中断状態に移行したジョブ
%- %+の一つ前に中断したジョブ
 

  
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